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レーシックの手術で、視力がどの程度まで回復をするのか、ということはレーシックの手術を受ける方たちにとっては大変重要なことだと思います。
実際に手術をしてくれる担当医の先生に直接聞いておくようにしましょう。
レーシックというのは、最近の技術向上によってどんどんと安全性が保証されてきています。
視力矯正手術なのですが、角膜を直接治療するということで、なかなか手術に踏み出せない方も多いですが、その安全性はほぼ確立しているのです。
思い切ってレーシックをしてみようと思ってもなかなかそれを実行に移すのは悩むことだと思います。
まずはレーシック口コミサイトや情報サイトなどを確認してレーシックについての知識をしっかりと理解しておきましょう。 レーシックの手術を受けている人で、大抵裸眼での視力が1.0よりも低い人であり約30%も占めています。
その後メガネもコンタクトレンズも必要無しに快適な生活を送っている事実があります。
どの程度視力が回復するのでしょうかブログ:2019/04/30
ボクの母親は今年で満75歳になるが、
たいした持病もなく元気そのものである。
健脚なため、70歳を過ぎてから本格的に登山を始め、
毎年、秋には山に登るのを楽しみにしている。
ご近所でも評判のスーパーおばあちゃんである。
そんな母親の実家は、
紀伊半島の尾鷲という港町から
さらに奥に入った小さな漁村である。
お子さんの頃、
母親はボクたちを連れてよく実家に帰省したのだが、
実際、母親の田舎は海や山以外は何もないところだった。
その日、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や
畑で取れた野菜がそのまま食卓に上る。
自給自足に近いような生活である。
昼は海で泳ぎ、西瓜やかき氷を食べ昼寝をした。
20時の海岸では都会の海では見ることができない夜光虫が見られた。
田舎での生活は単調で何もない生活だったが、
団地っ子のボクにはそんな生活も新鮮に映った。
母親の言葉を借りれば、
「幼い頃、食べ物でひもじい思いをした経験は一度もない」と言う。
母親と同世代の人たちの話を聞くと、
戦争中から戦後に掛けて、食べ物で苦労した話は枚挙に暇がない。
しかし、
母親は
「お子さんの頃は毎日、ブリの刺身ばかりで飽き飽きした」とか
「都会から着物や洋服を持って魚と交換しに来た人がよくいた」
という話をボクによくしてくれた。
一方、ボクの親父は15年前、脳出血が原因で他界した。
親父の故郷は横浜で、母親とは対照的な人生を送った。
幼い頃、食べ物で散々苦労したらしい。
今思うと、
幼少期から青年期に掛けての食べ物の差や栄養の差が、
親父と母親の寿命の長さを分けたのではないかと
ボクは密かに思っている。